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災害時の移動、外出先での被災した場合
●帰宅支援ツール<帰宅するための心得とは>
●午前中出発で通常の2倍、夕方の出発では3倍かかる。
勤務時間中の災害を想定し、企業は社員を安全に帰宅させることを考えなければなりません。都市の地震災害では、帰宅する人たちが道にあふれ、まるでラッシュアワーのような状態になります。例えば、東京丸の内で働く成人の女性が、さいたま市大宮区の自宅まで焼く30kmを歩行で帰宅した場合、通常歩行では7から8時間の距離ですが、災害時は丸の内からの約10kmは混雑のために歩行速度が時速1kmと予想され、午前中の出発で16時間、夕方の出発では22時間歩行しなければなりません。午前中の出発で通常の2倍、夕刻出発では3倍の時間がかかるというわけです。
●その時、持ち出しやすく

LLLの帰宅支援セットは社員個人のための「備え」として個人に管理していただくパースナルなツールです。必要なツールの入った専用の「収納パック」には名刺が入るポケットもついており、自分用にカスタマイズできます。長時間歩行のために、履きなれた靴や常備薬、好みの非常食など個人の「備え」を自分用に追加すること、そしてすぐに取り出せる、使用者の「近く」に配置することが重要だと考えています。

   

 

     
<オフィスに置く>
帰宅支援セットは、常に「近く」に配置して頂けます。デスクの右下、引き出しに収納できるほか、デスクの足元、本棚やロッカーに配置しても邪魔にならないようにコンパクトサイズで自立できるデザインです。D型リングも取り付けていますので壁に掛けることも可能です。(デスクの引き出しサイズの形態によっては、入らない場合がありますのでご注意下さい。)
本棚に ロッカーに 足元に  

せっかく準備した防災用品が使いこなせないようでは元も子もありませんし、食品・飲料水には消費期限もあります 。防災の日(9/1日)など、年に数回防災食・防災キャンプを計画してみてはいかがでしょうか?保存食の味を確認したり(期限が切れそうな食品類はこの時に入れ替える)、キャンプで不便と感じたところを改善、足りない物を追加する事などは、防災の面に於いてもより良い準備のためのヒントにもなります。