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沿革

沿革

<沿革>

昭和20年代(1945〜54)
 ●消防法の誕生(昭和23年7月24日)と同時期に創業。消火器をメインに、
   各種消防用品を取り扱う。

昭和30年代(1955〜64)
 ●火災報知機の設備工事を主要業務とする(道内の火報業者第1号)。
 ●昭和38年、消防法の改正に基づき、道内初のスプリンクラー設備を施工。
 ●苫小牧に営業所を開設。

昭和40年代(1965〜74)
 ●消火・警報・避難設備をシステム化した総合防災設備業者として設計・施工に
   あたるとともに、メンテナンス業務を開始する。
 ●創業25周年を迎える。新社屋完成。

昭和50年代(1975〜84)
 ●大型化してゆく建物に対応する人的・物的・知的(情報)体制を整える。
 ●道内全域から東北まで、商圏拡大。

昭和60年代〜平成時代(1985〜)
 ●年商20億円企業に成長(創業時30万円)。最大よりも最良の防災専門企業を
   目指し、さらに前進を続ける。


Fの願い

F i r s t [第一の、最高の]

一人ひとりの心を、出発点に。
生命を守り、財産を守る消防設備の第一人者。

 現代社会において、火災は最も身近で、しかも危険の高い災害です。今でも、全国では 年間60,000件もの火災が発生しており、多くの人命や財産が失われているほか、企業の 生産機能や商業機能の停止など、さまざまな間接的損害も見られます。このような恐ろしい 火災を未然に防ぎ、また発生時に損害を最小限に食い止めるのが、消防設備の役割です。 わたしたち北海道消防機材は、昭和23(1948)年7月、消防法公布と時を同じくして誕生しました。 以来、消防法の改正に伴い、一貫して消防設備の普及に努め、地域社会に貢献してきました。 大小さまざまな設備機器の設計・施工からメンテナンスまでを総合的に行う、防災業界のトップ として、常に最大の安心を目指し、歩み続けています。

「実意をこめて、すべてを大切に」。

 消防設備を取り扱う者には、優れた技術と知識に加え、安全を願う心、情熱が必要です。 私たちは「実意をこめて、すべてを大切に」を合い言葉に、一人ひとりが心からの誠意をもって、 一つひとつ尊い生命と貴重な財産を守るという、非常に重要な任務に携わる者として、 わたしたちは常にこの精神を忘れず、業務に取り組んでいます。

都市社会の−安全−に挑む。

 人や建物の密集する都市社会では、ビル火災が起こった時、いちどに多くの人命や財産が奪われる可能性が高くなります。特に、商業ビルや公共施設、ホテルなど、たくさんの人の出入りする建物には、万全な消防設備が備えられていなければなりません。ビルの大型化・インテリジェント化に伴い、高度な技術が必要とされています。わたしたちは、豊富な経験と確かな設計・施工力を生かし、数多くのビルを手がけています。

F i g h t [闘志、意欲]

水を利して、火を制する。
技術の証、スプリンクラーシステム。

 大型化・複雑化するビルにおいては、常に緊急対応のできる防災体制が敷かれていなければなりません。このような状況下で最も効果を発揮するのが、スプリンクラー設備です。火災の発生時に消火を自動的に行う、安全性に優れたこのシステムは、設計・施工にも高度な技術が要求されます。わたしたちは、昭和38年に道内で初めて施工を行って以来、年々実績を重ね、スプリンクラー設備を取り扱うことのできる数少ない企業として、認められています。

確かな技術で、安全を築く。
トータル・サービスの要、充実したメンテナンス。

 消防設備は、「いざ」という時確実に働かなければなりません。そのためには、日常の保守管理が非常に大切です。大小さまざまな設備機器を扱うトータル・サービスの中でも、メンテナンス部門は特に重要な位を占めます。わたしたちは、厳しい眼で設備機器の維持管理にあたるとともに、お客様との心の通ったコミュニケーションに努めています。

F r i e n d s h i p [友情、親しみ]

チームワークが支える、
防災へのスピリッツ。

 わたしたちは豊富な経験と技術、そして信頼を財産とし、それぞれが消防設備のプロフェッショナルとして業務に取り組んでいます。設計・施工とメンテナンスを中心に、各部門がお互いに協力を惜しまず、お客様の幅広い要望にお応えします。

F a i t h f u l [信頼のおける、誠実な]

信頼への答え、さらに力強く。
暮らしの安心をバックアップする、消防設備のマルチ・プランナー。

 消防設備は、いまや人間社会になくてはならない存在です。その役割の大きさゆえ、消防設備を取り扱う企業は、社会に対して大きな責任を持っています。わたしたちは、消防設備の総合プランナーとしてさらに知識を深め、技術を磨き、実意をこめて、ハード(設備)とソフト(意識)の両面から、社会に「安心」を提供していきます。